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about

 自然(じねん)____

 江戸時代の僧 良寛も書にしたためた禅語


 京都 比叡山の裾野にて
 あるがまま、無為自然の想いを大切に、天然漆による古来の蒔絵技法で、食器の修復に有害な化学物質であるエポキシパテなどの合成樹脂はもとより、テレピン溶剤(シンナー)も一切使わない、安全で地球に優しい「自然派金継ぎ」Ⓡ(博多漆芸研究所 特許庁商標登録)による陶磁器のお直しと、やさしい少人数制の金継ぎ教室を承っております

 ご依頼はcontactから、うつわの破損が分かるお写真、詳しい内容をご記入の上、お気軽にお問合せください

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 ※金継ぎ・漆継ぎをしたうつわのお取扱いについてはこちら

~ 安全な「自然派金継ぎ 」Ⓡとは ~


 現在、金継ぎを真似て、「かぶれない、すぐにできる、安価」などの簡易性から広く行われている直しは、金継ぎとは似て非なるものです

 「簡易金継ぎ」などにおいては「合成樹脂」(エポキシ樹脂等) 、および、本漆による伝統的な金継ぎ技法であっても殆どの場合に漆を希釈したり、筆を洗う際に使われる「テレピン油」などの揮発性有機溶剤(シンナー)が一般的に使われます
 予てからその有害性が危ぶまれてきたことから、これらの物質は、2025年6月1日より改正食品衛生法のポジティブリスト制度に基づき食器への使用が禁止になりました

一部例 )

・工芸うるし
新うるし(ふぐ印などの釣り具補修用樹脂)
パテ
接着剤

・テレピン油 など

 食器に使用した場合、溶出、吸入による中毒、中枢神経、抹消神経、肝機能・腎機能障害、発がん性、化学性肺炎など人体への危険性が認められています。ところが法改正後も、いまだ誤った認識から一般使用されているのが実情です
 
 その他、新たに使用されつつあるレジンという物質も、硬化後は比較的安全とされていますが、液状時、未硬化状態では非常に有毒で、同じくアレルギー、有毒ガス、発がん性が疑われるものも多くあり、長期使用で劣化すると食品に混入する懸念があります


 ぜひ正しい情報にもとづき、漆の安全性と、その奥深い魅力を今一度知っていただければ幸いです

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漆継師 / Natural authentic URUSHI KINTSUGI repairer
芝髙 京子 KYOKO SHIBATAKA

略歴
 茶道裏千家 茶名 宗京
 京都外国語大学卒
 京都建築専門学校 建築科, 伝統建築研究科卒
 宮内庁京都事務所
  京都御所,桂離宮,修学院離宮修繕ほか
 数寄屋棟梁の下 茶室,数寄屋建築設計
  裏千家今日庵等文化財修復,
  大徳寺,妙心寺,仁和寺修繕,
  南禅寺界隈別荘新築,修繕ほか
 金継ぎ 自然 Jinen 主宰
  陶磁器修復
  アトリエ教室講師
 博多漆芸研究所 – KINTSUGI JAPAN
  KINTSUGIJAPAN Kansai Node
  オンライン講師

  ( ベーシッククラス 2026年4月~担当予定)

  漆芸研究科 在籍中


 幼少期より裏千家茶道に学ぶ中でさまざまな陶磁器、茶道具に触れる
 また文化財等古建築修復分野において歴史ある技術と向き合ってきた視点も活かしつつ、漆による修理技術を学ぶ
 四季折々に自然から多くを教わりながら従事している


修復実績 (敬称略)
 寺院様所蔵品, 茶道家, 古美術蒐集家, 古美術ギャラリー,

 陶磁器工芸 現代作家ギャラリー ほか

博多漆芸研究所 – KINTSUGI JAPAN
商標登録 第6718411号